ゆとりある生活
2024年04月23日(火)
忙しく働いて日が過ぎる、ほとんど
休む暇もない。日曜日は、何もしなくていい
のなら、少しは、いいけれど。昔から週に
1日は、休息日だった。週休2日は、現代の
知恵。ところが、その恩恵を受けている人は
いいのだが、一方で、多忙になる人もいる。
競争社会と言われて、余裕社会ということは、
あまり聞かない。
kk
忙しく働いて日が過ぎる、ほとんど
休む暇もない。日曜日は、何もしなくていい
のなら、少しは、いいけれど。昔から週に
1日は、休息日だった。週休2日は、現代の
知恵。ところが、その恩恵を受けている人は
いいのだが、一方で、多忙になる人もいる。
競争社会と言われて、余裕社会ということは、
あまり聞かない。
kk
何か悟りと言うと、ジタバタしない、
淡々と今を生きて、いつ死んでも驚かない
という風に感じられる。正岡子規は、
「悟りという事は、いかなる場合にも
平気で生きていることであった。」と
言っている。彼は喘息で苦しんでいた。
kk
一人暮らしのために、アパートを
借りて生活を始めた大学生など、多い
のではないか。これが、子離れ、親離れの
いい機会だ。少子化で、子供も親の世話を
家庭で受けてきた人が多い。賢明な親は
上手く子離れをする。ダラダラとつき
まとうのは、良くない。
kk
電車に、インドの夫婦と娘さんが
乗っていた。キャーキャーと騒いで
いたので、何かと思っていると、
チョコレートを母が持ち、2歳の子に
食べさせているが、少しづつしか与え
ないので、時々せがむのだ。2歳にしては
よく、しゃべる。始め、アフリカ系の
人かと思っていたら、インドの西部出身だと
いうことが分かった。
kk
昨日、普通電車の中で、米国から
の観光客と話した。台湾出身で現在
カリフォルニアに住んでいる夫婦と
もう一組の夫婦で、高岡に行くという。
金沢に3週間ほど滞在して、あちこち
観光している。新幹線と電車を何日か、
自由に使える切符を持っている。毎年、
日本に来ている悠々自適の人達だ。
kk
空の中天に上弦の月が、くっきり
浮かんで、黄色い色で輝いていた。
月は、悠久の時を、古人も恩恵を
得て来て、古来、月には、古今東西の
人が、思いを寄せている。月探査とか、
現代は、うるさい話が満載だが、
地球から月を鑑賞する方がありがたい。
kk
ビンを資源回収に。ガラスは、
また、再利用できるようだ。いつも
より早く起きたので、誰もいないかと
思ったが、他に2人ほどいた。運動を
している人もいた。朝、雨が降ったので、
カタツムリがあちこちに出ていた。
空気はすがすがしい、九頭竜川の水も
音を立てて流れていた。
kk
名古屋から岐阜、大垣、米原と
来て、しらさぎで、敦賀へ、
このしらさぎ、指定席だけ、そして
福井。敦賀の乗り継ぎは、これまで
必要なかったので、不便で、遅くなる。
不平があちこちから出ているが
新幹線のために、ひどい目に合う。
kk
朝、お隣から、鶯の鳴き声が
ホーホケキョと聞こえてきた。
昨日は、名古屋の私立大学の敷地で
鶯の声を聞いて、自然のありがたさを
感じたが、ウグイスは、鳥の中でも
美しい声でさえずるので、春の到来を
告げられるようだ。
kk
靴を宅急便で送った。
午前に荷を入れて、翌日の午前に
配達だそうだ。これは、早いと思った。
同日午後早く、もう一足、送った。これも次の日、
午前に同時に届くという。しかし、次の日に
届かなかった。業者に電話した。一つは
午前に届けた。もう一つは、荷の仕分けが
間違って、夕刻になるとか。結局、午後
3時前に二つとも配達された。
kk