活動報告

10月22日開催 研修会のご報告

2022年10月31日(月)

福井県精神保健福祉家族会連合会 研修会のご報告

スローガン「誰もが安心して住み続けられる社会をめざして!」で、10月22日(土)に福井県自治会館で開催されました。10時から講演会は、テーマ「精神障害者と付き合いながら働くということ」、講師の爲國正芳氏(スタンドトゥギャザー代表)が話されました。参加者は、約40名でした。
分科会は、13時~ 第一分科会、 「地域での本人の回復・自立と家族支援」 川口めぐみ氏(福井大学医学部看護学科教員)が助言者。第二分科会は、「高齢化80・50問題と家族会の活性」持田忠司氏 (福井県立病院 臨床心理士)が助言者で行われました。各分科会とも、活発な話し合いがなされました。
 報告集は、各家族会にありますので御覧ください。 

福井県知事への要望書を提出しました

2022年08月12日(金)

8月4日(木)に、福井県知事への要望書を提出いたしました。
家族会から理事6名が参加して、要望についての意見交換をしました。
その後、福井県議会の大森議長を訪ね、同様の要望をしました。
特に、精神保健福祉センターに常勤医師を配置することは、
県議会でも請願が可決されているので、早急に置いて頂くように要望しました。

 県知事・議長へ精神保健福祉に関する要望事項 2022年8月(PDFファイル)
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