つぶやき

短歌

2024年06月03日(月)

 現代の短歌は、花鳥風月でない。
「壊れないないものはそれで何でも壊す」
とか、現代の強い兵器を風刺するというか
戦争を直接に批判するのでなく、言葉に
すらっと意味を込めて、誰にでも
受けいれられるようにしているようだ。

kk

短歌_トモP

エンスト

2024年06月02日(日)

 ある人の車がエンストした。家から
20キロはあるので、迎え要請の電話
が来た。修理店に電話したが、まだ
来ない。来ても本人は乗せてもらえない
から、迎えを頼むとのこと。変だと思って
ほっておいた。「修理が来たので、もう
迎えはいい」と連絡があった。狼狽して
とんだお騒がせ。

kk

エンスト_レト

新鮮

2024年06月01日(土)

カラスは、電柱の上、鳩は2羽で
とび、サギは悠々と飛ぶ。雀の声、
自然豊かでさわやか。能登地震から
5か月、石川と富山県では、いまだに
避難生活を送っている人がいる。これから
暑さも強くなってくるだろうが、1日は
新な出発。

kk

新鮮_mochipen

ピーター バラカン

2024年05月31日(金)

 欧米などの昔からの曲を、毎週
ラジオで紹介している。何年にどこで
ライブをした曲とか詳しい。おそらく
アメリカでの生活が長かった人のようだ。
歌詞なども、よく分かっているようだ。
この人の番組を聞くたびに、これだけ
一つのことに熱中していられるのが
不思議だ。

kk

ピーターバラカン_kimito

4代続く魚店

2024年05月30日(木)

 近くに4代続く魚屋さんがある。
昔、呉服店、何でも屋、美容室、理髪店が
あったが、今は魚店のみ存続している。
その2代目が94歳で死去した。今は、その子と
孫が頑張っている。まさに、この街の
生き証人と言える。若い時は、元気溌剌、
中年になり、落ち着いて来てカラオケが
趣味。晩年は、息子に店を任せての隠居生活、
最後は、穏やかだった。

kk

4代続く魚店_niomi

薔薇

2024年05月29日(水)

 浜松のバラ園、900坪の広大な
土地に天野さん一人で25年間育てる。
奥さんが亡くなってから始めて現在83歳。
 すべてを、バラの育成に注いだ。
東北津波の時は大量のバラを送った。
能登地震再興のためにも送る予定とか。

kk

薔薇_momo-sen

交渉

2024年05月28日(火)

 いろいろな交渉がある。昨日、
DさんとTさんにあることを依頼するために
会いに行った。
これ、依頼する方が、弱い立場だから、無理は
言えない。相手は適当なことを言う。交渉は
難航したが、保留ということで終わった。

kk

交渉_朽野要

ガザの取材

2024年05月27日(月)

 古居さんという女性が、もう40年近く
ガザの人の生活を取り続けている。あちらの
人に魅力を感じたから。今は、戦争状態だが、
以前は、助け合って生活する穏やかな所だった。
 戦争のウクライナも取材、福島原発事故も
取材している。常に住民の側の生きざまを
撮っている。映画もある。

kk

ガザの取材_トモP

ないものはない

2024年05月26日(日)

 これ普通の言葉で「無い袖はふれない」
というふうに捉えられる。しかし、隠岐の島の
ある町長さんは、「わが町にないものはない」
と言って、町を再建した功労者です。赤字の
町を、新しい産業、漁業からの2次製品で
活路を見出した。役場の職員、町民の支持を
得て頑張った。順調に行ったわけでない。
幾多の危機を克服した。

kk

ないものはない_レト

小さな画廊

2024年05月25日(土)

 市図書館の北向かい側にニホと
いう小さな画廊がある。ビルの
2Fを貸切って意欲的な催しをして
いる。今回は、若手彫刻家の作品展だ。
毎月、新鋭作家の展示をしている。
 県立美術館では、予定が詰まっていて
新企画ができないので、作家さんは、
新しい発表の場を求めている、

kk

小さな画廊_mochipen

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