短歌
2024年06月03日(月)
現代の短歌は、花鳥風月でない。
「壊れないないものはそれで何でも壊す」
とか、現代の強い兵器を風刺するというか
戦争を直接に批判するのでなく、言葉に
すらっと意味を込めて、誰にでも
受けいれられるようにしているようだ。
kk
現代の短歌は、花鳥風月でない。
「壊れないないものはそれで何でも壊す」
とか、現代の強い兵器を風刺するというか
戦争を直接に批判するのでなく、言葉に
すらっと意味を込めて、誰にでも
受けいれられるようにしているようだ。
kk
ある人の車がエンストした。家から
20キロはあるので、迎え要請の電話
が来た。修理店に電話したが、まだ
来ない。来ても本人は乗せてもらえない
から、迎えを頼むとのこと。変だと思って
ほっておいた。「修理が来たので、もう
迎えはいい」と連絡があった。狼狽して
とんだお騒がせ。
kk
カラスは、電柱の上、鳩は2羽で
とび、サギは悠々と飛ぶ。雀の声、
自然豊かでさわやか。能登地震から
5か月、石川と富山県では、いまだに
避難生活を送っている人がいる。これから
暑さも強くなってくるだろうが、1日は
新な出発。
kk
欧米などの昔からの曲を、毎週
ラジオで紹介している。何年にどこで
ライブをした曲とか詳しい。おそらく
アメリカでの生活が長かった人のようだ。
歌詞なども、よく分かっているようだ。
この人の番組を聞くたびに、これだけ
一つのことに熱中していられるのが
不思議だ。
kk
近くに4代続く魚屋さんがある。
昔、呉服店、何でも屋、美容室、理髪店が
あったが、今は魚店のみ存続している。
その2代目が94歳で死去した。今は、その子と
孫が頑張っている。まさに、この街の
生き証人と言える。若い時は、元気溌剌、
中年になり、落ち着いて来てカラオケが
趣味。晩年は、息子に店を任せての隠居生活、
最後は、穏やかだった。
kk
浜松のバラ園、900坪の広大な
土地に天野さん一人で25年間育てる。
奥さんが亡くなってから始めて現在83歳。
すべてを、バラの育成に注いだ。
東北津波の時は大量のバラを送った。
能登地震再興のためにも送る予定とか。
kk
いろいろな交渉がある。昨日、
DさんとTさんにあることを依頼するために
会いに行った。
これ、依頼する方が、弱い立場だから、無理は
言えない。相手は適当なことを言う。交渉は
難航したが、保留ということで終わった。
kk
古居さんという女性が、もう40年近く
ガザの人の生活を取り続けている。あちらの
人に魅力を感じたから。今は、戦争状態だが、
以前は、助け合って生活する穏やかな所だった。
戦争のウクライナも取材、福島原発事故も
取材している。常に住民の側の生きざまを
撮っている。映画もある。
kk
これ普通の言葉で「無い袖はふれない」
というふうに捉えられる。しかし、隠岐の島の
ある町長さんは、「わが町にないものはない」
と言って、町を再建した功労者です。赤字の
町を、新しい産業、漁業からの2次製品で
活路を見出した。役場の職員、町民の支持を
得て頑張った。順調に行ったわけでない。
幾多の危機を克服した。
kk
市図書館の北向かい側にニホと
いう小さな画廊がある。ビルの
2Fを貸切って意欲的な催しをして
いる。今回は、若手彫刻家の作品展だ。
毎月、新鋭作家の展示をしている。
県立美術館では、予定が詰まっていて
新企画ができないので、作家さんは、
新しい発表の場を求めている、
kk