あの世
2023年11月09日(木)
近くの知人が84歳で、あの世へ
逝った。女性なので、平均寿命に
切れている。それはやむをえないと
して、中学校を卒業してから、機業場
に、定年まで勤めた織工だった。余り
悪気はなく、素直な人生だった。一つ
残念と思われるのは、息子さんと2人
住まいだったが、町内の集まりなど
自分が出て、もう60前後の息子さんは
勤務はしているが、町内・近隣とは全く、
交流なしだったこと。
kk
近くの知人が84歳で、あの世へ
逝った。女性なので、平均寿命に
切れている。それはやむをえないと
して、中学校を卒業してから、機業場
に、定年まで勤めた織工だった。余り
悪気はなく、素直な人生だった。一つ
残念と思われるのは、息子さんと2人
住まいだったが、町内の集まりなど
自分が出て、もう60前後の息子さんは
勤務はしているが、町内・近隣とは全く、
交流なしだったこと。
kk
せっかく描いた絵なので、額を
買ってと思っていて、ショップで
ラミネートの宣伝を見て、これも
面白いと、コピーとラミネートを
依頼した。元の絵は、そのままに
した。ラミネートすると張り付いて
元にもどらないと言われて。出来栄えは
良かったが、サイズが元の絵より
ショップの都合でおおきくなった。
絵の下手さが拡大された気がした。
kk
高校生の子が、回転寿司に
連れて行ってと言うので、久しぶりに
A回転寿司に入った。中は改装されていて
綺麗で、普通のすし屋さんの感じを
取り入れている。注文はカラオケのパネル
のような画面でする。待っている時間も
何人も待っていたが早かった。 職人さんは
何人もいて、作るのも早かった。合理的だが
何か、今までのすし屋さんと違っている
kk
短歌の穂村さんと、山田アナウンサー
とのNHKの番組です。最近の短歌は
日常生活を描いているものが多いようだ。
穂村さんの選したテーマの短歌を紹介して、
その内容を二人の対話で解釈して広げている。
ちなみに、たはらまち さん の短歌展が
県立図書館で開催中です。現代の短歌入門に
なるようです。
kk
文化の日前後に、各地で文化祭が
行われた。 福井市民文化祭は
フェニックスプラザであった。入口奥に
茶席。入場すると、生け花、絵画、盆栽、
書道と多くの人の力作が展示されていた。
昨年と違うのは、会場で誰でも絵を描く
ことのできるイベントがなかった。そのため、
静かな感じで、みなさん、作品を見ていた。
何か、作品を通じて話し合うとか、
交流する場があるといいと思った。
kk
岸田さんの体験。弟はダウン症。
だが、仲良く、過ごした。父、小学生
か中学生の頃、心筋梗塞で死去。母、
高校2年の時に、大動脈剥離で手術。
一命はとりとめたが、下半身マヒで
車椅子生活。それまで、母は、子供の
前では、明るくふるまっていた、明るい
女優さんを家庭では演じていたらしい。
その母が、一度、こんな状態で生きている
のが辛いので「死にたい」と言った。
kk
「人間は考える葦である」はデカルトの
言葉。人間だけが言葉を持ち、考えて文化を
作って来た。戦争という大量殺人は人間の
所業で、現在も止まりません。
人間は、文明を作り、衰退して、また、
新たな文明を作るということを繰り返しています。
「憐れというも愚かなり。」
kk
この前から、断続的に
一枚の絵を描いている。なかなか
思うようにならないので、色を
重ねているが、昨日も継続とした。
下手な絵でも、これで終わりと
納得するまでやめられない。県美展が
県美術館でおこなわれていると報道が
あり、新聞にも絵、彫刻などが掲載
されていた。見に行こうと思う。
kk
霜月のはじめ、観音さんが
家の前に立っている。昨日、
大理石店の人3人が来て設置して
くれた。1人は起案書、あと2人が
クレーン操作とコンクリート作り。
慣れているのでスムーズにきれいに
午後早くに完成した。実物大で
通りを散歩して来た知人が感嘆
していた。
kk