中秋の名月
2022年09月10日(土)
晴れて、素晴らしい満月をみることができるでしょう。
花鳥風月、古来、日本人の愛した月。
かぐや姫、中国からの和気清麻呂の歌など。
「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることの無きと思えば」
時の権力者、藤原道長。権力有るもの、おごりは、常だが禁物。
kk
晴れて、素晴らしい満月をみることができるでしょう。
花鳥風月、古来、日本人の愛した月。
かぐや姫、中国からの和気清麻呂の歌など。
「この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることの無きと思えば」
時の権力者、藤原道長。権力有るもの、おごりは、常だが禁物。
kk
列車の自由席。自分で好みの席に座る。先着順なので、
いつも好きな席に座れるわけではない。列車の進行方向、太陽の
光のいい所。並んで、次々座るので、埋まり方も興味がある。日本では
余り、人を押しのけてでもいい席を占める人は少ないが、その心理を
あらわさないのも面白い。当然、座席のない時もある。運ですか。
kk
文化の香りする、7月に新築開館した石川県の図書館、中は円形の3層、
本が1.2.3階に並べられて、入館者は、思い思いのところで本を
読むことができる。ホールもあり、イベントもできる。カフェーもある。
これまでにない広く豪華な図書館。読書の秋にはもってこいの空間だ。
1日では、全体像を垣間見るのがやっと。
kk
推理小説は、ずいぶん多くなってきたように感じます。
人間、推理するのは、面白いのですね。ただ、殺人事件が
多いのは、違和感も覚えます。究極の犯罪ですから。人間の心理は
複雑で、いろいろなことで恨んだり、恨まれたりするんです。
あるいは、その逆で好いたり好かれたり。仏法などの無ということは
あり得ないようです。
kk
「無くて7癖」とか。人には、癖があるようだ。
愚痴ばかり言う、以前あったことを、また、持ち出して
相手を困らせる。など。自分では、それほど悪いとか思っていない。
人がやって来た。挨拶から癖がある。丁寧な、ぞんざいな、いろいろ。
禅に瞑想というのがある。おそらく、そんなことにも気づくことがあるのだろう。
一日一回でも、振り返ってみようと思う。
kk
9月5日
シンボル
家の前の表札、構え、これはその家の表情を表します。
あなたの家のシンボルは? 桜、桃、チューリップ、バラ、金木犀・・・
お寺の鐘の音が朝、夕、5時に鳴ります。鳩の沢山いるお寺。紅葉のきれいなお寺。
庭の手入れされた住居。前にカエルやフクロウの焼き物のある家。あなたの顔。
kk
9月4日
人工内耳
生来の難聴の幼児に装着して聴力を出すというのが人工内耳。
人工・・・ 肺、心臓、関節・・・など。
医学の進歩で、驚くべきことができるようになった。生まれてすぐに、
脳性麻痺とか、いろいろな赤ちゃんに治療がなされる。
生まれつきは、何とも無かったが、後でいろいろな病魔に襲われる。
人間は、将来はどうなるかは不明だ。だから、今が大事。
kk
9月3日
信ずるということ
何事も信じなければ、結実しない。自分の心で、そう思うしかない。
但し、これも今騒がれている旧統一教会のように、金をつぎ込んで破産というのは困る。
宗教は心の問題で、お金ではない。キリスト教とイスラム教とが反目して、戦争もあった。
「自分をよく見つめて」、そして信念を持つということか。
kk
9月2日
髪
頭上の髪の毛、これ不思議に人を形容。赤ちゃんから老人まで。
スキンヘッドなるをお坊さんと思っていたのは、今は昔。最近、あちこちで
見かけるようになった。年配が多いが、若い人もいる。これ、選択の自由なので
自分の表現か。女性は、髪型にさらに気を配るようだ。
kk
9月1日
大雨のパキスタン、干ばつの中国、揚子江。
パキスタンでは、国土の三分の一が浸水。揚子江は水無くカラカラ。
自然の猛威は、人智ではどうにもならない。日本も今庄の大雨による国道、JRの
断絶があった。自然の恵みに感謝するとともに、その脅威にも対処しなくては。
kk