いづれの 2024年02月19日(月) 源氏物語の出だし、「いづれの御時にか、女御、更衣、あまた・・・」 「いつの天皇の時であったか、中宮の下、また、それより下の位の方々がたくさん・・・」 いるなかで、極めて高位ではないが、寵愛をうけている人がいた。」これが、光源氏の母である。光源氏の女性遍歴の物語が長々とつづられている。 kk