A1:
睡眠は自分で規則ある生活リズムを整えれば改善する。寝つきが悪いのは、日中の仕事や勉強で、体力を十分に使っていないことが原因でしょう。軽い体操とか、ランニングをするといいと思う。夜中に何回も目が覚めると困りますね。寝る前に水分を控えるのも一案です。また、目が覚めても、余り気にしないで、「私はもう眠れる」と自己暗示をかけて寝るのもいい。
A2:
悩みは生活上、つきものです。衣食住が確保されていれば、仕事や学校、近所付き合いなど、いろいろ問題が出てくるのはやむをえません。不安や悩みは、みんな持っています。ささいなことで、人は悩むものです。誰かが悪口を言っている。体の調子がおかしい。仕事がうまくできるだろうか。運転していて事故を起こさないか。など、いろいろな心配事があります。これを、どう受け止めるかは、個々人です。なんとかなるだろう、気にしたらきりがない。困ったら、その時考えよう。など、余り深刻に考えないのがいいですね。
A3:
家から出られないということですね。家を出ると近所の人とかに顔を合わせるかもしれない。そんな時、どうすればいいのだろう。軽く会釈して通り過ぎるのはどうでしょう。日中は目立つので、夕刻になってから出かける、家の人と出かける。ペットがいれば、連れて出かける。知人に電話して、一緒に出かける。など。余り無理して外出すると、ストレスもかかるので、気分のいい時に出かけるとか。散歩のつもりで、ふらっと出かけるとか。どうでしょう。焦らないで。
A4:
体臭は生きている者にはつきものです。無臭な人はいません。口臭防ぐ歯磨き。多く人が集まれば、体臭の強い人もいます。自分で自分の体臭がわかれば、入浴とか対策がとれます。「あなたの体臭すごいね」とは、人はなかなか言いません。言ってくれれば、「どんな臭い?」と聞いて対処できます。体臭できらわれているかどうかは、言ってくれなければわかりません。毎日、入浴とか気をつけましょう。
A5:
体調が悪くて、食欲がなくなるときがあります。規則ある生活をして体調を整えることが第一です。吐き気がするのは、おそらく、胃腸の様子が変だからです。好きなものを少しずつ食べるようにしましょう。ストレスだと思うなら、ストレスない生活をするようにしたいですね。
A6:
疲労している体と心、休養が必要です。しばらく、ゆっくり休みましょう。自分の好きな事をして、好物を食べて、ぼんやり、頭を休めましょう。旅行なども気晴らしになります。よく睡眠をとるように、くつろいでベッドで休みましょう。
A7:
家には、玄関はじめ多くの錠があります。玄関は、閉めたが、1Fの台所の窓は大丈夫かなんともないな。一応すべて確かめたのだから、なんともないと思うが、心配だ。これは、「ある程度チェックしたら、大丈夫」と、踏ん切りをつけましょう。なんでも完全ということはないのですから。
A8:
朝の洗面、歯磨き、朝食つくり、から仕事、学校へ行くまで。日常生活のもろもろのことがイヤになる。やはり、その一日の目標がないといけません。そんなに高い目標でなく、最低限できそうな目標をつくりましょう。誰でも、イヤなことをするのはおっくうになります。自分から進んでするとおっくうさがなくなるでしょう。
A9:
独り言とか、繰り返す。但し、他人の迷惑にならなければ問題はありません。好きなものを飲食し過ぎるということは、誰にもあります。人の悪口を言う。借金を繰り返す。遅刻や無断欠席を繰り返す。これらは本人もわかっていてもやめらないのです。ノートなどに「自分がくり返す」ことを書き上げるのも一法です。そして自分で点検して、家族にも相談してみましょう。
A10:
出社できないのは、つらいですね。体と心の状態がよくなくて困りますね。嫌な上司や同僚がいる。仕事がつまらない。では、どうすれば出社する気持ちになるのでしょうか。家族とも相談して、対処しましょう。
A11:
少しくらいは、体にいいと思っていたが、量が増えて、体調も悪く、仕事にも影響が出て来た。それでも、酒はやめられない。それでは、酒以外に楽しみは見つけられないでしょうか。家に酒を置かない。家族に禁酒の協力を要請する。意志あることをする。アルコールは、中毒と言われています。どうしてもという時は、医療も一法です。